小説で飯を食う日記

掲示板のSS作家が『小説家』になるまで

依存症体質との決別

楢茶と申します。

最近、心理学の本を読むのがマイブームです。

なぜかと言うと、自分の抱える問題を理解する助けになるからです。

僕の抱える問題で、まだ完璧に克服できていないものは2つあります。

・依存しやすい

・意志(やり抜く力)が弱い

僕はこの2つの問題を別物だと捉えています。

依存しやすいと言うのはそのままで、ゲームやネットサーフィン、Twitterなどを延々と「さして楽しくなくても」やってしまう。それらに触れていないと落ち着かない、という状態に陥りやすいということです。

意志(やり抜く力)が弱いというのは、依存は置いておいても、自分でやると決めたことに最後まで取り組めないことです。

精神病棟に入院したことはチラッと書きましたが、その時は依存や意志の弱さについては治療の対象外としていました。何故なら当時の僕は人に話しかけるのが怖い、というレベルに不安が大きくなっておりその不安を取り除かないことには社会生活を送ることが困難になっていたからです。(入院生活の話はすでに解決していることなので詳しく語ることはしないつもりです)

不安を取り除いても、依存症体質は変わらずに残っていました。心の問題というのは鬱、統失と簡単に割り切れるものではなくて、いくつもの問題が絡み合っていて1つ1つほどいていくしかないのですね。なんにせよ依存症体質は目的に向かって進んでいくには邪魔なので、アル中の治療法や幾つかの書籍を参考にして処置を始めました。

処置といっても、基本的に依存症は「適度」ということができなくなるので、すっぱり辞めるというだけです。

ただし意志の力で抑えるのは不可能ですから、「自分の中に依存に侵されたもう1つの人格がいて、人生を不幸にしようとしている。」という認識を持つことで、ゲームやTwitterに誘い込む声がした時にもう1人の自分の存在を感じられるようになりました。

もう1人の自分が悪意を持って目先の快楽を求めていると分かれば、対人の問題になるわけです。対自分だとどうしたらいいかわかりませんが、悪意のある第三者になら対応ができます。

人間の心って面白くて、認識や考え方が変わるだけで劇的な変化をすることがあります。

 

それではまた明日。